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仮設住宅での孤独死を防ごうと宮城県石巻市ではボランティア団体が、仮設住宅で暮らす独り暮らしのお年寄りにお米を配るのに合わせて、体調の変化や生活の様子を確認しています。 石巻市で活動するボランティア団体は、仮設住宅での孤独死を防ごうと、去年11月から月に一度、1か月分のお米3キロを市内の仮設住宅で暮らす独り暮らしのお年寄りに配り、生活の様子を確認しています。18日は、4人のボランティアが石巻市向陽町の仮設住宅を訪れお米を配りながら、体調の変化や食事をしっかりとっているかなどを尋ねていました。お米を受け取った83歳の男性は「ふだんは話し相手がいないので、気にかけてもらえるとありがたいです」と話していました。「ボランティア支援ベース絆」の白石記一副代表は「話し相手になることで寂しさを紛らわせながら、お年寄りの孤立を防いでいきたい」と話していました。宮城県内の自治体や警察によりますと、県内の仮設住宅で独り暮らしをしていて亡くなった人は先月末までに7人となっています。ボランティア団体では現在、300世帯にお米を配っていますが、来月までには1000世帯に増やすことにしています。 |