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西田国連大使は、アフリカの南スーダンで行われている国連のPKO=平和維持活動に参加する陸上自衛隊の部隊の派遣が始まったことに関連して、自衛隊が展開する首都ジュバの治安は安定していて、活動に支障はないという認識を強調しました。 政府は、去年独立した南スーダンの首都ジュバに、国連のPKO=平和維持活動として道路などのインフラ整備に当たる陸上自衛隊の施設部隊の派遣を決め、11日から順次、隊員の派遣が始まっています。これに関連して、西田国連大使は12日、ニューヨークで行った記者会見で「南スーダンの一部の地域では、部族間の衝突が起きている。しかし、自衛隊が展開する首都ジュバの治安情勢は安定していて、国連の活動に対する脅威もなく条件は整っている」と述べ、自衛隊の活動に支障はないという認識を強調しました。そのうえで西田大使は、ニューヨークでは日本政府の代表部と国連との間で、活動のより具体的な内容や装備品の種類、数などについて詰めの調整を行っていることを明らかにしました。 |