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社民党の福島党首は、党の「三役会議」で、今月20日に告示される党首選挙に、5期目を目指して立候補する意向を表明しました。 社民党は、福島党首の任期満了に伴う党首選挙を20日に告示し、来月4日から2日間の日程で、国会議員やおよそ2万人の党員による投票で行うことにしています。これについて福島氏は、12日に開かれた党の三役会議で「党首選挙に立候補したいので、協力してもらいたい」と述べ、5期目を目指して立候補する意向を表明しました。一方、阿部政策審議会長や照屋国会対策委員長らは、国会内で記者会見し、「結党以来16年間にわたって、一度も党首選挙で選挙戦が行われたことのない社民党の現状は異常だ。党勢は着実に後退が続き、リーダーの責任は小さくない」などと述べ、福島氏の対立候補の擁立を目指す考えを明らかにしました。社民党の党首選挙に立候補するためには、所属する都道府県連合の推薦や、党所属国会議員の3分の1以上の推薦などが必要で、平成8年に社会党から党名を変更して以降、複数の候補者が立候補して選挙が行われたことはなく、福島氏は4回連続で無投票で当選しています。 |