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宮城県気仙沼市の離島の大島でがれきの撤去に当たった沖縄のアメリカ海兵隊の隊員が、大島の小学校を訪れ、児童たちと交流を深めました。 沖縄のアメリカ海兵隊は、去年4月1日から6日まで気仙沼市の離島の大島でがれきの撤去に当たり、去年8月には大島の子どもたちを沖縄に招待しています。12日は、このお礼に大島の人たちが、当時、がれきの撤去に当たった隊員やその家族、合わせて28人を招きました。隊員などはフェリーで大島に到着すると、港の岸壁で震災で亡くなった人に黙とうをささげたあと、大島小学校に移動し、沖縄に招待された5年生と6年生、合わせて17人から歓迎を受けました。児童を代表して6年生の小野寺航樹君が「アメリカ軍の方ががれきを撤去してくれたことが、大島にとって復興の第一歩になりました。大島を必ず復興させます」とあいさつしました。このあと、児童たちが「沖縄は海がきれいで、砂はさらさらだった」とか、「隊員の皆さんや家族と会えて本当に楽しかったです」などと語りかけ、再会を喜んでいました。アメリカ海兵隊のアンドリュー・マクマニス大佐は「大島に来てみて、がれきの片づけなど島の皆さんがどれだけ頑張っているかがよく分かった。また、子どもたちの笑顔を見られてよかった」と話していました。 |