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3日午後、長野県の北アルプスの西穂高岳で登山をしていた75歳の男性が、下山の途中、道に迷い電話で救助を求めたため、長野県警の救助隊4人が救助に向かっています。 3日午後6時すぎ、北アルプス西穂高岳から上高地に向けて下山していた大阪府堺市の75歳の男性から「道に迷った」と携帯電話を通じ警察に通報がありました。警察によりますと、男性は元日に上高地から1人で西穂高岳に入り、3日午前8時ごろ標高2300メートルにある山小屋から上高地に向けて下山していたところ、標高1800メートル付近にある玄文沢付近で道に迷ったということです。男性とは携帯電話で連絡を取れる状態で、けがはないものの、テントや寝袋など十分な装備は持っていないということです。このため、山岳遭難救助隊の隊員4人が3日午後10時半ごろ、地上から救助に向かい、4日午前7時からはヘリコプターで上空からも捜索することにしています。北アルプスでは3日、槍ヶ岳と奥穂高岳で登山者が救助を求めるなどし、合わせて7人がヘリコプターで救助されています。 |