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徳島県三好市にある四国霊場六十六番札所、雲辺寺で、新年恒例の餅投げが行われ、およそ1200人がことしの「福」を求めて詰めかけました。 雲辺寺では、お遍路や檀家の人に「福」を分けようと、毎年1月3日に餅投げを行っています。はじめに雲辺寺の淵川敬心住職が「皆さんがこうして生活できるのは、周りの人たちや物のおかげです。感謝の気持ちを忘れずに、1年を過ごしてください」とあいさつしました。このあと、地元の人などが、寺の広場に設置された舞台から、およそ6000個の餅を投げました。餅の中には、テレビなどがもらえる札が入っているものもあり、集まったおよそ1200人は、ことしの「福」を得ようと競い合って餅を拾っていました。1等のテレビが当たった香川県観音寺市の38歳の男性は「ここで1年の運を使い果たしていないことを祈りたいです。ことしは、夫婦円満で健康に過ごしたいです」と話していました。 |