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去年、世界遺産に登録された岩手県平泉町の中尊寺には、全国から大勢の人が訪れています。 平泉町の中尊寺は、平安時代に黄金文化を築いた奥州藤原氏の栄華にあやかろうと毎年、大勢の参拝者が訪れますが、ことしは、去年、平泉文化の1つとして世界遺産に登録されたこともあって元日から大勢の人が訪れています。寺の本堂では、多くの人たちが手を合わせて家族の健康や震災からの復興を祈願していました。福島県から訪れた男性は「去年の原発事故で福島は最悪の事態になりましたが、これ以上、悪くはならないと思うので、明るい日ざしが見えてくることを期待します」と話していました。中尊寺の正月三が日の人出は、世界遺産に登録された効果もあって、いつもの年よりも2万人多い12万人が訪れると見込まれています。 |