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記録的な大雪となっている北海道岩見沢市で、路線バスが運休するなど市民生活への影響が広がっているため、陸上自衛隊が災害派遣され、大量の雪を取り除く作業を始めました。 岩見沢市は、18日も雪が降ったりやんだりし、午前11時の積雪は1メートル73センチと平年のおよそ2倍に達して、依然として多くの路線バスが運休するなど市民生活への影響が続いています。このため陸上自衛隊が災害派遣され、18日午前9時から岩見沢駐屯地の部隊が市の中心部で作業を始めました。作業は市と連携して行われ、道路脇に積まれた大量の雪が次々と自衛隊の大型車に移されて雪捨て場に運ばれていました。陸上自衛隊が大雪で災害派遣されるのは道内では4年ぶりで、隣の三笠市でも支援に当たっています。市民からは「雪の壁がなくなるのでありがたい」という声が聞かれた一方で、「もっと早く対応してほしかった」とか「生活道路でも除雪してほしい」という声も上がっていました。陸上自衛隊岩見沢駐屯地の斎藤崇1等陸尉は「市民の財産や命に危険が及ぶので速やかに活動したい」と話していました。 |